2015年2月8日日曜日

外気用エアコンフィルターを外して確認

購入時のエアコン外気導入口の雨水排水不良による漏水にともない、外気用エアコンフィルターを外して確認します。
外気用エアコンフィルターはグローブボックスの奥の位置になりますのでグローブボックスを外さなければなりません。
お世辞にも出来の良い樹脂製品ではありませんからいずれグローブボックスが壊れてしまうのではないかと思いましたが、2年に一度の交換でしたら樹脂部分が壊れる前に廃車になるのではないかと思います。
グローブボックスを脱着する際にはVICSビーコンの配線処理も一緒にできるので取りまとめて作業したほうがいいと思います。
購入時の雨水オーバーフローにより助手席カーペットが湿っています。
天気のいい日にでも剥がしたうえで干したほうがいいでしょう。
雨水は外気用フィルターを通してブロアに流れ込んだわけですから、外気用フィルターも雨水を通してきたはずです。
秋から冬にかけての出来事と思われますから激しくカビたりはしていないと思いますが、不安です。
2月6日現在、異臭などは放っていませんが万一カビていたら酸素漂白して殺菌できるのでしょうか?

2月10日
外してみました。ゴミが出て来ましたが使用感ないほど綺麗です。

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