W211はセンターコンソールボックスが湾曲かつ前傾していたので犬がセンターコンソールに水平に座ることができるような台を設置していましたが、W220のセンターコンソールはほぼ水平になっています。
表面の革張り部分の保護程度のつもりで制作しておけば用をなすのではないかと思います。
ただし、リアシートからセンターコンソールまでの距離が開いてしまいましたのでドライブシャフトのトンネル部分に台を設けて移動しやすいようにする必要があると考えています。
なにもない状態では後席からの移動が難しそうでした。
2015/02/10
W211で使っていた台から傾斜調整の部分を取り去って置いてみましたが具合良さそうです。
後席との間の移動はジャンプするしかなさそうですが、リアシートの座面で滑らないようにノンスリップの敷物を用意しました。カーぺーっとのずれ止めです。
W220のコンソール上面はW202と形状は似ています。
R230もそうでしたけど、R230の場合は触ってはいけない部分にカバーを製作しました。
ソアラカバーというこのカバーはバリオルーフのスイッチを保護していました。
W220に設けた台はマジックテープで蓋に取り付けますが、携帯電話の出し入れやその左の小物入れは全く使えなくなります。
そもそもここになにを入れるというのでしょうか?設計者に収納例を示してほしいものです。
もっとも、一応は示した跡があります。コイン類を入れられるようになっています。
小物入れといえば、シフトレバー前方にある小物入れも使えません。
内部の空間は正方形で結構使いやすそうなのですが、ふたが前半分しか開かないので奥のものが取り出せなくなります。
こちらもなにを収納するためのものかわかりません。
もしかしたら雑巾?
0 件のコメント:
コメントを投稿