外装部分に使われているゴムパーツを延命処理します。
ドアやフロントガラス付近に使われている部分です。
まずは劣化して固くなった表面をサンドペーパーで荒らしてからラバープロテクタントを塗布します。
塗装面にサンドペーパーの傷をつけないように事前にマスキングします。
番手は600番ぐらいの乾式がいいでしょうか。
2月1日
後ドアの風切りゴムに200番のペーパーあててラバープロテクタントを処理しました。
継続処理が必要です。
2月15日
先日、ラバープロテクタントを塗布した際に吹き付けっぱなしにしてしまった部分のゴムが膨らんでいます。
蕁麻疹のような感じですが、これは内部に浸透した結果だと思われます。
継続して塗り続ければ全体的に良くなるかもしれません。
運転席ドアウインドウ枠のゴムが一部分変形してしまっています。交換は難しい場所に思えるので柔らかくなる時期を見計らって修正したいと思います。
ゴムではありませんがドアのケーブルを通す蛇腹にクラックがありましたので黒のボンドでコーキング補修しました。
養生のためにビニールを噛ませてドアを閉めています。
表面に梨地のような加工がしてある部分はブラシで掃除してあげる必要がありそうです。毛先の細いブラシを探さなきゃ…。細毛のハブラシ?
0 件のコメント:
コメントを投稿