前回交換は2015/8/11 47,000kmだったと思いますのがジェームス推奨の次回交換時期の52,000kmが近づいてきました。ジェームスいわく5,000kmごとですね。
12月中に52,000kmが到来するかどうか微妙ですが、なんか5,000kmで交換するのはもったいないと感じます。
従前は100%化学合成油であるMobil-1を10,000kmごとに交換していました。
いまは部分合成油なのでそれよりも短い交換間隔にしようと思っていましたが、Mobil-1の半額以下にならないと5,000kmで交換する経済的メリットはありません。
現在は8,000円で交換可能ですので半額以下です。こまめに交換することで何かメリットを見出すことができるでしょうか?
9か月または8,000kmまで引っ張ればお得感はさらに増します。この場合次回交換は2016年の春以降になると思います。
エンジン内部(特にカムシャフト付近)の状況がわからないのでフラッシングの意味も含めて5,000km時点で交換することにします。
今回はフィルター交換しません。次回交換は再び5,000km後とし、その際にMobil-1に変更して以後の交換サイクルを通常の10,000kmにしましょう。
添加剤に心が揺れ動きましたが以前、芝浦のサービスが「そんなの意味ない。定期的にオイル交換していれば大丈夫」と言っていたのを思い出しました。でも、それは状態の良いエンジンの場合に限るのではないかとも思いますがAudi-B3(80cc)の時にはマイクロロンで助かったような気分がしていたので効果ありと感じていたのですが、W202に入れた時にはなんの変化もなかったような気がします。今回もオイル添加剤はやめておきましょう。
■近所用の車を買ったら経費全体は削減できるかを検証
2月から12月末までの10か月間の走行距離はおおよそ13,000kmでしたのでおそらく年間では15,000kmになるでしょう。
燃費7km/Ltrと仮定した場合の消費燃料は2,142Ltr/yearとなります。
これに燃料単価134円を乗じると燃料代は287,000/yearとなります。もったいないですね。
燃費15km/Ltrの自動車を60%の割合で使うと9,000kmとなり、必要な燃料は600Ltrとなりますからこれは80,000円、
残りの6,000kmに必要な燃料は71Ltrですのでこちらは115,000円、合わせて195,000円となり、その差は92,000円となります。
増車には保険や税金が関係してきますから、これでは税金や保守費用はペイできません。
燃費20km/Ltrの自動車で75%ならどうでしょうか?
11,250kmとなり、必要な燃料は562Ltrとなりますからこれは75,000円、
残りの3,750kmに必要な燃料は535Ltrですのでこちらは72,000円、合わせて147,000円となり、その差は140,000円となります。
これはひょっとしたら利益出るかもしれません。が、トントンにしかならないように思います。
自動車保険が8万円、自動車税が4万円ですから12万円はどうしてもかかる費用になります。
差引すると年間で2万円しか浮かないことになり、さらにはそこに保守費用も加算しなければなりません。プラマイゼロです。
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