2015年12月2日水曜日

W220 エアサスストラットカバー

先日、パックリ割れていた左前輪のエアサスストラットカバーですが、
スタッドレスタイヤ履き替えのためにジャッキアップしてタイヤ履き替え作業をしていたらポコンと音がして根元側がすっぽ抜けてしまいました。
ちょっとビビりましたが、とりあえずそのままジャッキを下げて様子見です。
狼狽して写真忘れたのでWebから拾った画像
このような感じです。
これはダストカバーの下端を留めている部分でしてエアー抜けはおこしていません。
さらにWebでググるとこのような画像と共に「エアサス故障」とありますが、この部分がこうなったからといって壊れたうちには入りません。
パーツ構成はこうなっています
スパナマークがついています。リペアキットがあるようですが、これはアッパー部分のことのようです。8番は防弾仕様車のオプションのようです。

そして、ダストカバーを外すとこうです
ダストカバーが裂けたりして砂を噛むとエアー漏れがおきたりするのだと思います。
機会があれば片輪を歩道などに乗り上げて下から接着してみようと思います。
ガッツリ接着する必要があるかは疑問ですが。

なお、左後輪のカバーも1センチほど裂けていましたのでこちらも後日補修します。

2015/12/05
左前輪を歩道に乗り上げて下へ潜ってみました。
きちんとはまっているのを確認しましたのでなにもせずにおきます。
左後輪はジャッキアップしてボンドで穴を埋めておきました。
上のほうでしたのでホイールをはずす必要はありません。

ということをヤナセで話してきたのですが、そんなの聞いたことが無いとビックリしていました。
まさかぁ これがフツーでしょ

おそらくフロントのほうがダンピングがきついのだと思います。早く劣化するのでしょう。社外品で存在が確認されている(だけど日本国内では売ってない)ダストブーツをあとから装着することができれば一番いいのですが、構造的に難しいです。これはリビルト用なのでしょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿