ヤナセから車検の案内ハガキが届きました。
早いですね。てっきりなにかの間違いかと思ってしまいました。
開くと確かにW220に対する案内です。
2か月前までに予約をするとマグカップがもらえるようです。
そうまでして囲い込みをするのは工場の稼働スケジュールのためでしょう。
マグカップ欲しいからと行って格安車検からディーラー車検に変更する人がいるとは思えません。
9月17日ですから日程は8月になってから考えれば充分です。
24カ月点検をヤナセでやって、車検を外ですませるという方法ですと節約になりますかね?
ちょっと考えてもみましたが、それでは整備保証がつかなくなるような気がします。
今回は13年、6回目の車検です。
車検そのものには税金と点検料ぐらいしかかかりませんから気になりませんが、「車検=多額の出費」という刷り込みがされてしまっているのか、気分がブルーになります。
日々ちゃんと整備されてれば車検に伴う24か月点検でも指摘事項はないはずです。
遡ればW211、R230、W202、W124いずれも24か月点検にて指摘されたから修理したという部分はありません。
ぶっちゃけ、不具合の出ない車なんてありゃしないでしょうから、次のいずれかにならざるを得ないです。
Aタイプ) 不具合がポロポロ出るからこまめに修理せざるを得ない。
Bタイプ) 不具合出ているけど点検時期までだましだまし使っている。
車両が古くなって来れば消耗品の幅も増えますし、本来は消耗品ではない部分の損耗も出てきます。
消耗品としてはサスペンション関係、回転するパーツ、接触させるセンサー類、そしてブッシュ。
本来は消耗品ではないのがメータクラスタ、内外装部品と油圧系ぐらいなものでしょう。
Bタイプの人は結構危険かなと思います。点検時期は年に1回ですから下手すりゃ11か月をおかしいまま乗るわけですよね。
そして点検時にやったからと言って工賃が大幅に節約できるものは限られてきます。脱着モノだけですのでブレーキ関係だけ?
ちなみに車検のたびに買い替える方がいます。故障嫌いのひとが多いです。あたりまえですね。
新車から3年以内の故障だと普通は初期不良ですから。
程度の良い中古車供給のためには絶対必要なタイプの方々です。
でも、この人たちって車のどこが消耗品なのかを知らないまま乗っているんですよね?
そんなこと言っていても私にも車検の時期がきました。
指摘事項があるとしたら気になっている右前のどこかのブッシュ?。これがへたっているかもしれません。時折、音がします。
あとはO2センサーとか指摘されそうです。ブレーキの減りはリコメンしてくるでしょうけどスルーします。
お知らせハガキといえば自動車保険のも来ます。
いまは車番がバラバラですので問題ありませんが、以前は難儀でした。
なぜかといえば、保険の開始日が偶然にも同じ日(3/3)だからです。
登録番号が同じですので電話でやり取りするときには不一致項目を探して会話します。
たとえば「品川」「川崎」「湘南」とか「す」「ほ」「る」とか…。
傍目に聞いてる人は変に思うでしょうね。
「もしもし? あぁ、すの保険なんだけど…」という会話になります。
その後封筒も届きました。2016.06.24のことです。
分厚くてびっくりしましたが、中身はほぼダイレクトメールです。
コーティングやら、なんやらの広告ですね。
そんな中、メルケアの有償延長であるメンテナンスプラスに「ライト」というのがありますという広告もありました。
特に他に記載がないのでググってようやく内容がわかりました。
W220は対象外です。
なぜ送ってくるかな?いらっときます。
諸経費は振込になっているようです。
えー。振込手数料がかかるじゃんか。
今までは車両を預けるときに現金だったのにな。広島だから?
ちなみにトヨタカローラ瀬田ではこれは修理費とコミコミで後払いでした。
2016.07.02
ブレーキ(交換準備)の件でヤナセに行きましたので車検対策の話になりました。
タイヤ、エンジンオイル交換、ブレーキオイル交換、ここまでは必須です。
でもタイヤはもう手配済ですし、オイル交換は自分でやる(モービル1)かジェームス(3000x2)で済ませる予定です。
したがって確定している交換モノはブレーキオイルのみ。
ただし、ブッシュ類(特にグリス封入もの)がどうなっているかで金額は変わってくると思います。
そのほか燃料ポンプも気になります。
このままですと基本料金+ブレーキオイル交換で済みそうです。
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