2016年2月28日日曜日

W220 S350 リアウインドウを研磨して撥水処理

S350を駐車しているのは中途半端な屋根付き駐車場。
私は「第2駐車場」と呼んでいます。

月極ですがトランクの先とボンネットには屋根がかかっていません。
実はこれ、屋根ではなくて太陽光パネルなんです。
もっともパネルの隙間からポタポタと水が落ちてきます。それでも雨の日は重宝してます。

ちょうどリアウインドウのところなんですがあまり撥水効いていないようですぐに雨じみになってしまいます。
よく見ればウインドウにウロコが残っていましたので撥水効果がイマイチなのではないかと考えました。
撥水剤さえ塗っていれば雨はすぐに流れるので汚れはつきにくいと思っていたのですがそれは早計でした。
なぜかといえば…。
昨日の雨の中、クルマを出先の駐車場に停めてぼんやりしていたのですが、撥水により流れていく雨粒が左右(運転席と助手席)に差があることに気がつきました。
この時点ではフロントウインドウの運転席側と助手席側では表面処理に違いがあったのです。
運転席側は簡易ですがセリウムで研磨して傷を目立たなくしています。
これが撥水効果に差がついたようで助手席側は雨粒の流れが点々になってしまっています。

リアウインドウに関してはウロコが残った状態で撥水加工しているので効果半減なんですね。

キイロビンが残っていたので磨いてみましたがウロコが取れずにちょっと残ってしまいました。
1箇所だけですので今回はこのままにします。
リアはシリコン系で良いかと思い、スーパーレインエックスを塗布しました。

2016/05/07
セリウムを用いてリアウインドウを手磨きしました。
撥水剤はスーパーレインエックスです。(これで使い切りました)


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