2016年6月24日金曜日

W220 レインセンサー不調ではなくてガラス不調

2016.06.18
あまりにレインセンサーが過敏に反応するのでセンサー周辺の撥水コーティングを研磨して除去しました。
これは一時期収まっていたのですが、酸化セリウムで研磨したのちにコーティングを施したら急に激しく再発するようになりました。
センサーそのものの誤作動ではなく、ウインドウスクリーン表面の傷などが乱反射を生むことが原因です。
研磨には粒度の粗い酸化セリウムではなく一段細かい粒度のキイロビンを使用しました。
作業後に水をかけてワイパーを動かしてみましたが、ワイパー表面に残っている撥水剤成分がセンサー部分にこすられてくるので完全に除去されたという感じにななっていません。
これはウインドウウォッシャー液を使えば消えるでしょう。
翌日(2016.06.19)は午前中大雨でしたが所用のため車を使いませんでしたから、その後雨に降られていません。
雨の日のテストが楽しみです。タイヤが駄目ですけどね。

2016.06.20
帰宅時は雨でした。
ちょっとダメな感じです。研磨が良くないのかな。確かに以前よりはよくなりましたが煩わしさは残ります。

その後時折雨が降ったりしていますが、動作はむかつきます。

今度は残り少ないですが酸化セリウム、キイロビンの順でガッツリじっくり研磨かけてみます。

次のステップは
(1) もう一度研磨(酸化セリウム→ソフト99)
(2) ワイパーにモリーワイパー塗布
(3) アメットビー塗布(マスキング必要)
あーめんどくせえ。

以前の関連記事は
http://nonochamb.blogspot.com/2015/08/w220.html
http://nonochamb.blogspot.com/2016/05/blog-post.html

2016.06.25
当初、天気予報では雨っぽかったのですが、結局は降らないようなので作業します。
(1) 酸化セリウムで研磨
(2) キイロビンで研磨
(3) ソフト99にやつで研磨
そしてアメットビーを塗布しました。
アメットビーは全面です。センサー部にも塗布しました。
ガラス研磨(酸化セリウム、キイロビン)に関してはもうこれ以上はないというぐらいしっかりやったつもりです。

まず、これで様子を見ます。
反応がおかしければソフト99のやつで落とせばよいでしょう。

アメットビーを乾拭きしていて気が付いたのですが、アクアウイングのコーティングが案外と凸凹してます。これはワイパービビりの原因になっているかもしれません。

これはまだ一回分残っていますので、センサーの問題が片付いたらセンサー部分以外のエリアをキイロビンで磨いて塗膜を落とし、アクアウイングを再施工してみようとかとも思っています。


2016.06.28
ワイパーのビビりがひどいです。
センサーの誤動作はビビりも関係するかもしれません。
ビビれば接触面が浮きますからそこには細かい水滴が付きます。
センサーがこれを拾ってしまうと動作してあたりまえです。
となれば、まずはビビりを止めます。

どうやって止めましょうか
ちょっとやけくそモードになってきました。

2016.07.02
そんなに暑くなかったので作業です
キイロビンとクリーナーで撥水剤を落とそうとしましたが、なかなかおちません。
結構気合いが必要ということがわかりました。
助手席側のビビりが収まりません。
次回の洗車の時にもう一度研磨します。
わずかに残った酸化セリウムに頑張ってもらうしかありません。

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