2016年8月2日火曜日

W220 S350 エンジンチェックランプ点灯 (とりあえず終了)

5月のクランク角センサー故障の時にエンジンチェックランプ点灯しましたが、修理後も時々点灯することがありました。
信号停止時や減速後すぐ加速する際にエンジンが不安定になることもあるのでO2センサー故障かと思いまして覚悟していました。

2016/08/01
会社の帰りに点灯して、それきりもう消えなくなりました。
O2センサー、カムシャフトセンサー、どちらかであれば消耗部品の交換という位置づけできますから諦めもできます。
これがバランスシャフトとなれば話は別です。これは消耗部品とは言えません。
車検で買い換えようかと思いもしましたが、ちょっと早く修理が必要になりましたので買い換えはお預けですね。
翌日、ヤナセに電話してスケジュールを決めましたが今回は代車なしです。まぁ仕方ないです。

8/4-5日で預けて様子を見ることにしました。部品の手配など考えると6日ないし7日の修理完了でしょうか。予想している部分であることを祈ります。
ちなみにさらっと聞いた感じではやっぱり今回も純正部品とのこと。えー、と思いますがこれが地方なんでしょうかねぇ。
部品によっては広島で修理しないほうが安上がりになるものも現れてくるかもしれません。
(たとえばエアサス本体とか)

さて、結果はどうなるでしょうか?

で、電話がかかってきました。
どきどき。

「ホース抜けそうになっていました」



あぁ、あれのことですね。

エンジンの前端部、エアポンプの上、左右に一個ずついているベーゴマみたいな金属製の丸いやつに刺さっているホースですね。
たしかにあれはスカスカになっていました。
まさかと思い、エアポンプから左右に分かれているT字型のホースのことかと確認しましたが、やはりベーゴマのホースのようです。

ええええ

やっぱりあのときにきちんと留めればよかったのか。

O2センサーに対するテスター料、そうじゃなかったのでもう一度テスター料、そんでもってホースの修正(交換ではない)、それぞれ4000円。締めて12000円でした。

主訴であったO2センサーに関しては数値は適正とのこと。交換の必要はないそうです。

なんだかなー、と思いましたが、ホースには気を付けようと思います。
エンジンに向かって左のホースだけ結束してもらいましたが、右はそのままになってます。ゆるゆるなんですけど。これでいいのかな?
まぁ、次回、チェックランプが点灯したらまたここを疑いましょう。

今回、入庫の際にワイパーの動きについてチェックするように頼んでおいたので別記事にします。

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