2016年11月28日月曜日

W220 S350 FMモジュレータをはX。 DENSIONのGateway500かな

FMモジュレーターをつけようと思っていたけど、だめだ。
これをつけるとVICSのFMが使えなくなります。
諦めるしかないですね。
トランスミッターで我慢しておきましょう。

最終手段としてはDENSION製Gateway500をMOST接続するという方法も残されてはいますけど、おおよそ5万円ぐらいの費用が発生します。
それだけの価値があるかどうか、微妙です。
他になにも故障がなければお小遣いから捻出できますが、メーター不点灯とかありますから難しいかなと思います。
もっとも、飲み屋に行かなければいいんですけどね…。
http://www.dension.com/automotive/products/car-multimedia-solutions/gateway-500

冬場はもう寒いのでこれについては春になってから再考することにします。

W220 S350 エアサスダストカバーの補修

今週末(12/4)にスタッドレスタイヤへの交換を考えています。
それにさきがけて念のため今のストラットの状態を簡単にチェックしてみました。
エアサスの車高を上げ、ハンドルをいっぱいに切るとなんとか見えます。ただし前だけです。

写真を撮り忘れましたが左前に亀裂を3箇所ほど発見しました。

ゴム系塗料を塗ればよいかと物色しましたが、よく考えてみれば溶剤が含まれているのでだめです。今の状態では塗った部分が亀裂できてしまいます。
従って、今回も接着剤となります。シリコン系とスーパーXGの組み合わせです。

将来に向けて補強の材料を検討しています
下図でnの部分です。実際には上下(図では左右)は金属製のバンドで固定されています。

当初のアイデア:ゴムを細長く切ったものを絆創膏(テーピング)のようにして用いてみます。
思い切ってぐるっと巻く形はどうでしょうかね?これで蛇腹状のものが作れそうです。
 その場合、既存のものに貼ることを考えてしまうと全面にコーキング材を塗布することになるので応力が変わってしまいそうです。
 では、もう接着は上下だけにして巻いてしまおうか。これは最終手段ですね。

ベース素材として厚さ1mmを用い、これに0.5mmとか1mmのものを横縞模様に貼って筒としての強度を出します。
 上下はタイラップで留めるとします。
 筒の太さは上下で異なりますので長さと太さを数か所で測っておく必要があります。
製作時にテープ状のパーツの間で張力に変化を持たせることで丸みをつけることができます。
一周した部分の接合は縦方向に厚くなってしまいますから伸縮に強いブチルなどで接着できればと思います。

今回、タイヤ交換でジャッキアップした時にする作業
1) 亀裂部分のシリコンコーキング補修
2) ダストカバーの長さ、太さ(数か所)の測定

まずは現在の亀裂をシリコンコーキングをつかって塞ぎます。タイヤ交換と同時作業です。

12月5日
先日アマゾンで厚さ0.5mmのゴムシートを買いました。
これで筒を作ろうと思ったのですが、よく考えてみるともし0.3mmなら接着テープ(絆創膏)もつくれるんじゃなかろうか?

W220 S350 オイル交換

気になっていたオイル交換
ジェームスでやろうかどうか思案していた結果、アマゾンにしました。
タイヤ交換の時期と重なりそうでしたがオイル交換を先に実施します。
(まだスタッドレスには早そうなので)

今回購入したのはオイルと処理箱のみ

おなじみのポンプを組み立てます。

ほぼ抜いてからフィルターケースをはずしましたが、先に外したほうがオイルの抜けが良かったようです。
でもってフィルター本体を交換します。
Oリングも交換ですが前回のミスを繰り返さないようにOリングの位置を確認します。

フィルターケースをはずすとオイルが残っていますから吸い取るとか拭き取りとかします。
中はピカピカですね。


今回のフィルターは豪勢に純正品です。手持ち在庫処分ですけどね。

フィルターケースはとても簡単に回せました。
締めるときにも同じ程度の力でやめておきました。25Nmだと強すぎるでしょう。

前回はこのフランジ部分の内側に入っているOリングの場所を間違えて外側に出してしまい、さらに力を加えすぎたので割れてしまいました。

このフィルターケースの穴からオイルを漏斗で入れましたがどばどばやりすぎて漏斗の下から漏れてしまいました。少しですけど。
まぁ、なにかしら事件は起きるものですね。

抜き取ったオイルの量はぴったり8Lでした。
フィルターの分も考えるとちょっと多かったのではないかと思います。
オイルは減っていないということですね。

今回はフィルターも交換しての8Lですから規定通りのはずです。

次回の交換は74000kmを過ぎたころの予定です

エンジンが穏やかになったようですが、これは新しいからでしょう。
燃費には変化はありません。これは望むべくもないです。

2017.05.20
オイル交換を78,000kmで実施しました。ちょっと間をあけすぎましたかね。
8.0L入れたら多すぎたので抜きました。7.5Lぐらいになっていると思います。
燃費が良くなったように思いますが、これはオイルの量を減らしたことと関係がありそうです。
朝の通勤時、9.0ぐらいはあたりまえになってきています。



2016年11月23日水曜日

W220 S350オイル交換の用意

前回のオイル交換から4か月、7,000kmを走りました。少し早いですがオイル交換の準備をします。
自分で交換するのが面倒でジェームスの(Mobil 3000X2)を使っていましたがそろそろMobil-1(5W-40)へ変更したいので価格を調べていました。
ジェームスですと4Lで8,359円ですから2本で16,718円、これにフィルターが1,296円の合計18,014円となります。
フィルターの在庫があるのでアマゾンで4378円x2=8756円、これにオイル処理パック291円x2=582の合計9,338円で実行します。ずばり半額です。

これで押し入れに眠っているオイルフィルター(W211のフィルターケースについていた付属品)が消化できるとともに、この包装箱を転用することができます。


オイル交換サイクルは過去、ずっと10,000kmごとでしたがエンジン負担軽減を目的に早めにMobil-1にチェンジしたかったのですよね。
従来使っているオイルはMB承認229.3ですが性能には差があるに違いありません。
これが燃費に出るかどうかわかりかねますが、これから気温が下がるのでコールドスタート対策ですね。

マイクロロンに関しては今回もお見送りとなりました。

さて交換作業は上抜きです。
手動式ポンプでシュコシュコ陰圧をかけて抜くのですが全部抜けているのかどうか不安です。
100円均一で500mlビーカーを買って軽量しながら廃棄すれば抜いた量がわかりますね。

下抜きだとオイルパンの底に残りがあるようです。
これを見る限り結構な量が残っています。

2016年11月20日日曜日

W220 S350近況

ストラットのダストカバーの補強もできていないのに他のことを考えています。
それは、トランスミッター。
諦めた筈ですが、念のため(笑)
iphone5を繋ぐためのトランスミッターは無改造だけどipodを繋ぐトランスミッターは抵抗を殺してアンテナを延長するという改造済です。
まずは束ねてあったアンテナを伸ばして後部座席の隙間に這わせてみました。
案外と良い感じです。
音はカサカサしてますがこれは致し方ないです。


メーターのチラツキは相変わらず時々発生しています。
脱着工賃含むと7万円ぐらいになってしまうでしょうけど、新品ですとおいくらなんでしょうかね?


2016年11月10日木曜日

W220 S350 10月が終わった状態。特に不具合なし。

ストラットのラバーブーツの加工(予防処置)はまだ手つかずです。
出張が週末にかかることもあってなかなか手出しできません。
このままでは寒くなってしまうので接着剤の硬化が遅くなってしまうので心配です。

長い下り坂などでアクセルを踏まない状態が続いたのち、アクセルを踏むと挙動がおかしい感じがするのはまだおさまっていません。止まってしまうこともなさそうですし、もう放っておくことにしました。イグニッションコイルかな?それとも燃料ポンプなのかな?
この手の原因究明は目黒や芝浦のほうが得意だったように思います。

ワイパーのビビりは消えました。
オートにしているときの狂ったような動作もありません。
アメットビーを塗っていますがそろそろ上塗りの時期でしょう。手持ちありませんのでアマゾンです。

運転席のパワーウインドウの引っかかりはときどき発生します。
ですが、ランチャンネルにシリコンスプレーを吹くとしばらく消えますから、原因はランチャンネルでしょう。

運転席のドアレバーイルミネーションもついたり消えたりですが、次にドア内張りを脱着した時に接触を確認します。