2016年9月20日火曜日

前後ウインドウの撥水処理の続き作業を検討(追っかけ処理)

8月にフロントウインドウにコーティングをしてしばらく経ちました。
ワイパーの頻度が高いのか、少し効果がなくなってきたように思います。

この先どうしようか思案中です。
アメットビーを塗る。(クリーンX-Gの効果はバインダーとしてのみ機能します)
シリコンブレードを使う。(同上、ただしアメットビーより定着悪い?)
クリーンX-Gを上塗りする。

以前、クリーンX-G製造元に質問した時の応答をメモしておきます。

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いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございます、アクアウイング/カーケアSTOREです。
お問い合わせいただいた件ですが、以下の通り返答させていただきます。

Q:
件名    : クリーンX-Gについて
お問い合わせ内容:
クリーンX-Gを施工したのですが、塗膜を厚くする目的でこれを「重ねて」施工することは可能でしょうか?
これが不可の場合、クリーンX-Gの塗膜が減ってきたときに再施工となると思われますが、この時には全面のコーティングを酸化セリウム等で除去する必要はありますでしょうか?

A:
形成される厚さには限度があります。施工直後でしたら上塗りしてもすぐに落ちてしまうでしょう。
無駄遣いになりますのでおすすめできません。残液は冷蔵庫で保管すれば1年くらい持ちます※。
※A液B液が未混合で、ボトルの各残量が1/3以上ある場合

セリウムではなく付属のX-Gクリーナーで旧被膜を除去(リセット)してから再施工してください。
セリウム→X-Gコーティング ではしっかり定着しませんので持ちが悪くなります。
セリウムを使用した場合でも セリウム → X-Gクリーナー→X-Gコーティング でお願いします。

旧被膜が薄くなってきたら重ね施工でも定着はします。ただし持続性は悪いです。
重ね塗りの場合は、ベースの旧被膜が荒れていますのでPHリフレッシュシャンプーで
洗浄して被膜の正常化を行ってからコーティング(重ね施工)してみてください。かなり違うと思いますよ。

以上、返答させていただきました。
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んー。
次回下地からやり直すとしてもX-Gクリーナーは必須ということはわかりました。
X-Gクリーナーだけでアメットビーとかシリコン被膜を剥がすことは可能でしょうか?

リアウインドウのウロコを完全に除去していない状態でレインXを塗ってありますので、これを処置します。
そのとき、X-Gクリーナーでどれぐらいシリコン被膜が落ちるかをテストしましょう。
被膜が落ちればクリーンX-Gの上からアメットビーとかを塗布してもX-Gクリーナーで除去することができるということです。

結局、フロントにはまずX-Gクリーナーの上からアメットビーを塗布します。

これで雨になりました。
アメットビーはあんまり効きません。
もっともこれは普通です。

リアはセリウム、X-Gクリーナー、クリーンX-G、そしてこちらもアメットビーです。
サイドはどうでしょうか?
今回もサイドウインドウとドアミラーにはなにも施工しないでおきましょう。

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