燃料給油口のキャップにゴム製のヒモがついています。
落とさないように、なのか、閉め忘れを防ぐためなのか、はわかりません。メルセデスの考えることですからたぶん後者と推測します。
すなわちキャップを閉めないとそれが邪魔で給油口のリッドが閉まりませんので、それで注意喚起ができるということでしょう。
今回はそのヒモがボディ側で切れたのでどうにかすればつなぐことができると思いますが、その方法を素材を検討しました。
ゴムのチューブをジョイントし、それを留め具でボディにつなぐという方法です。口径が合うものが見つかるかな?
ただ、この給油口キャップにはラバー部品が使われていますので実は消耗品扱いということに気が付きました。
よくよく観察すれば耐油ゴムのパッキンが劣化して固くなっています。新車からずっと交換していないでしょうからそろそろ交換時期を迎えてもいいころと思います。
2015年9月の12カ月点検でほかに交換するような部品がなかったので記念に?これを交換することにしました。
燃料を入れるたびにうれしくなるに違いありません。
で、点検から戻ってきたら…。
なんと、交換品には赤いシールは貼ってありませんでした…。
SOLでUS仕様を販売していて、付け替えた事があります!
返信削除コメントありがとうございます☆
返信削除はい、英語表示のアレですよね。
気にはなっていたのですが赤い「プレミアム」っていうシールも捨てがたいかなと思い(笑)