ところが、なにげなくウォッシャータンクを見ると…。
このパイプの接続部分。
ずれています。さらに柔らかいです。
まるでコーキングのようです。
これはいつか破れて事件が起きる予感がします。
ウォッシャータンクの上に冷却水のリザーバーもあるので取り外しが難しそうです。
横にずらすだけで作業できればいいのですが…。
その後(2015.12.21追記)
ウォッシャーポンプのホース接続部分のグニュグニュですが、一見危険な不具合箇所です。ウォッシャー液がダダ漏れしたら災害にさえ思えます。
ポンプを交換して修理することばかり考えていましたが、考えてみれば下記のような理由からポンプの問題ではなさそうに思えてきました。
ポンプの横から出ている吐出用のパイプが折れているのではなくて、吐出用パイプを挿入しているホースとの接合部分にゴムシールのようなものが見えます。
これがホースが切れたものを継いでいるゴム系のシール材なのか、ホースが劣化して溶解しているのかがわかりません。
良く見えない場所でもありますのでこれはヤナセに見せたほうがいいでしょう。パーツ代はOEMで6千円程度なのではないかと思いますが、ヤナセに頼むと純正にされますから高くつきそうです。
Palcaで調べてみますと3,000円程度からあります。
いずれにしてもこの部分がもげてしまったとしてもポンプを動作させない限りウォッシャー液がダダもれになることはないと判断しました。
当分はこのままにしておきます。
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