2017年11月26日日曜日

いろいろやばい


まず、フロントのサスペンションカバーの保守ですが、過去に接着した部分の伸びが足りないのでそのぶんが引っ張っているような感じです。
これはいたちごっこです。最終的には来年秋の車検まで持てばいいほうかな。あと1回ぐらいしか補修する余地がなさそうです。

車検ではフロントのエアサス交換とスタビライザー交換かー。
そう、ギコって音がするのはスタビライザーのゴムブッシュが切れているからみたいです。
スタビリンクロッドではなく、左右に渡ってるながいスタビライザーのことね。
他にも夏タイヤが摩耗していますからこれも要交換。
来年秋の車検は高額になりそうです。
エアサスが左右で25万、タイヤが10万、スタビライザー交換が6万ぐらいかな。

2017年11月23日木曜日

フロントのなにかのブッシュとか

低速とかでハンドル切ると右前からギコって音がすることがあります。
しばらく前からなんですが、1年点検の時にはなにも指摘されませんでしたが、その後?または見ないところ?
轍でハンドルを取られることがあるのと関連しているのかもしれないです。
右だけっていうわけにはいかないだろうから、結構な金額になりそう。
20万で済めばいいほうかな。

とりあえず今週末にジャッキアップしてみます。

2017年11月15日水曜日

2017年末のエアサスカバー保守

引越しに伴って、タイヤをヤナセに預けることになりました。
当然ですが無料ではありません。
交換作業込みで年間2万円ぐらいかな?
鵠沼に住んでいた時には会社の近所だった芝浦のヤナセに預けていましたから、今回がはじめてというわけではありません。
ただ、心配なのは、交換作業の時にエアサスのラバーブーツの修理もしていたので、これが別作業となると案外と面倒な気がするのです。
ですが、こういうちまちました作業によって、エアサスが無事でいられるのかもしれないので悩ましい限りですが、無駄にタイヤを劣化させることを考えると仕方ないことだと思います。

なんとか引越しもおわり、預けていたタイヤに履き替える時期が近づいてきました。
それに伴い、エアサスブーツの状況を目視点検しました。
。。。残念ながらフロントは左右とも完全に切れていました。
まぁ、仕方ないと思います。

さっそくこれの修復にとりかかりますが、今回も治具を製作します。
タイラップと割りばしですが。。。
気温が気になるところですが11/26ごろにトライです。

2017年7月27日木曜日

W220 ブレーキ警告の考察

7/26時点ではエラー出ていません。
どこかの接触不良なんだろうけど、カプラーなのかバキュームラインの漏れなのかがはっきりしません。
バキュームホースは一見してスチールパイプのように見えます。ですのでてっきり油圧ラインかと思っていました。
これのコネクションが緩むということも考えられそうです。
このホースがどうやってブレーキブースターに接続されているのかいまひとつわかりませんが、電気系統のカプラーと共にブレーキブースターに繋がっているのはこの2本だけのように見えるのです。
テスターではブレーキブースターのトリガースイッチ故障と出たらしいですが、なぜ具体的にトリガースイッチだと判断できていたのでしょうか?
もしや、たぶんトリガースイッチという意味なのかもしれません。

2017年7月19日水曜日

W220 ブレーキ警告3点セット

3/5にも記事にしましたが、またブレーキの警告が出ました。
今回は諦めるしかなさそうです。
エンジンを切ったりかけたりしてみても消えません。
翌7/20の朝もこれが出てました。
そのまま会社に行き、駐車場でエンジンフードを開いて瞑想します(笑)
トリガースイッチらしいということはわかっているのですが、PCありませんからどこについているのかがわかりません。
それでも念のためブレーキブースターに繋がっているカプラーみたいなカバーを適当にグラグラ揺らしてみました。
ひょっとしたらカプラーの接触不良かもしれないのです。

どれだかわからん

それっぽいのは黒いゴムカバーに覆われたペットボトルキャップの太さぐらいのものです。

エンジンをかけてみると

なんとまぁ

エラー出ません

まずはひと安心です。
が、これが帰りにはどうなっていることやら…。
糠喜びにならなければいいんですけどね。

ブレーキブースターの交換は以前ヤナセで見積が出てます。確か20万円。
どこかにしまったな…。資料探しておきましょう。

調べてみると、件の黒いものはブレーキブースターバキュームホースの接続部だったようです。
え?
バキュームホースをイジって治るのはおかしいでしょ。
なんか関係があるのかな?

やっぱり糠喜びでした。
会社の帰りにはすぐにエラー出ました。
グリグリが足りなかったかな?
途中ココスでもちょっとグリグリしました。
カプラーは見えましたが手は届きません。
この時もすぐにエラー出ました。

翌朝(今朝)、なんとか指の先はカプラーに届くのでチョイチョイと突いて、さらにバキュームホースもグリグリしてからエンジンをかけました。
結果、会社に着くまではエラー出ませんでした。
なんだかこのへんに秘密がありそうです。
バキュームラインが漏れていたらもっとまずいエラー表示が出てもおかしくないです。
今朝エラー表示が出なかったのはカプラーチョイチョイ効果?
だとすればただの接触不良みたいです。いったんカプラー外して接点復活剤くれればいいのかな?

それにしてもバキュームラインの接続部は遊びがあるように作られているんですね。

念のためブレーキブースターの交換見積を出してみました。やっぱり20万円と書いてあります。

ブレーキブースターを交換するとした場合、ステアリングとか一式脱着すると思われますが、その時になにか連鎖反応を起こさなければいいんですけど、これは心配です。

とほー。

ちょっと気になるのはこのカプラー。
もしかしたらお得意の接触不良なのではないでしょうか?
ブレーキブースター内部に収納されているスイッチが曖昧に壊れるとはあまり考えられません。
曖昧ということは接触不良ということですからね。

ここになんとかアクセスして抜き差しできないものでしょうか?
ヤナセならできるかな?


画像を探してきました。
中央右にあるカプラー(線は切られていますね)がブレーキスイッチからきている問題のラインです。

大きな黒い筒はBASトリガースイッチだそうです。
これは勢いよくブレーキを踏んだかどうか探知できるように先に棒がついています。
さすがにこれにはアクセスすることはできません。狭すぎます。

さて、ちょいちょいとつついたのはカプラーですが、接触不良とかありそうななさそうな、微妙な感じです。

7/23時点では再発していません。
いい感じでグリグリできたようです。
接触不良ってのはわかったけど、ちゃんと接点クリーニングやったほうがいいよね。

精神衛生上よくないよ(笑)

2017年7月16日日曜日

駐車場

全幅1855
全長5045
全高1445
車重1830(参考値)

あちこちの駐車場で制限があったりします。

現在の家の駐車場(マンション付設の機械式M上段)だと、パレット幅(タイヤの幅)実測で1820なのでアウト。W211でしたら実測ではぴったり1820でおさまりますが、規定では全幅1750なので本来はアウトでした。
近所に駐車場を借りています。徒歩ではちょっとあるのですが、サイズは余裕でおさまり、かつ、屋根っぽいのもついています。

今般、お引越しすることになり、引越し先のパレットを調べました。
新型機械式M中段。微妙な感じです。

全幅制限1850
全長制限4800
車重制限1600
なにもクリアーできていませんでした。

今まで通り、敷地外の駐車場を利用します。
引越し先はいまの家よりも若干、敷地外駐車場に近くなります。
極めて近所に引越しするわけです。

また使われない駐車場を持つことになるので、これを解約しようかとも思うのですが、いざW220になにかおきた時には機械式におさまる大きさの車両に入れ替えることになるので、このまま契約を引き継ぐことにしました。

2017年7月6日木曜日

気が付けば80,000km

2017年7月6日。
今朝、おや? と思ったら80,000kmを過ぎていました。
年間走行距離はおおむね15,000kmといったところでしょうか。神奈川にいた時より断然、走行距離が伸びていません。
これはゴルフをしなくなったからです。通勤で使っている分は伸びていますが、20日x12ヶ月x30km=7,200kmだけ通勤の分ですので、純然たる遊びの分は7,800kmにすぎないわけです。
おそらく神奈川のときの半分以下ですね。

そういえば地下の倉庫にW211のヘッドライトが保管されたままになっていることを思い出しました。
はっきり言って邪魔ですので処分してしまおうかと思います。
ハロゲン仕様ですがヤフオクで売れるでしょうか???

2017年6月12日月曜日

W220 オートマオイル交換

緩やかな下り坂を降りてきて、信号や交差点で止まるときにエンジンがブルブルいうことがあります。
これをエアマスとかプラグの問題だと思っていて、交換したりしていましたが、クラッチが切れていないということなんだとわかりました。
交換時期を過ぎていたので無駄ではなかったんでしょうけど、所期の目的を遂げるという意味では徒労に終わっていたわけです。

トルクコンバーターに問題あるとすればちょっと悲しいです。純正部品253,000円という高額部品ですからね。
リビルトであれば10万円程度で入手可能のようなです。
いずれにしてもまだ壊れていないので交換するわけにもいきません。

で、まずはオートマオイルを交換して様子をみることにしました。
工賃6万円ぐらいかなー、と思っていたら、63,000円でした。ぴったんこかんかんです。

案の定、交換しても変化はありません。
通常走行時のノイズも変化ないように思えます。
79,000km。まぁ、この機会を逃したらもう交換することはできなくなってしまいますから、いい機会だったのでしょう。

クラッチが切れないことは数秒の問題で、気が付いて気になるようであればシフトをNにすればいいだけですから、不具合ともいえず、このまま様子を見ることにします。
ヤナセでは「これでだめだったらアダプションという作業をやってみます」といわれましたが、これはどんな作業なのでしょうか?
シフトタイミングに関するソフトウェア更新(学習?)のようですが、意味あるのかわかりません。

2017年5月22日月曜日

W220 S350オイル交換

前回のオイル交換は2016年11月でした。68,000kmぐらいでした。
今回は78,000kmぐらい。ちょうど10,000kmでの交換となります。
以前は工業団地の隅っこの路上での作業でしたが、今回、現地に行ってみると近隣の会社さんが操業中でしたのでちょっとまずいかなと思い、自分のところの駐車場での作業となりました。
(今回は画像はありません)
オイルをポンプで抜き取りましたが、全部吸い取ってからもどうもすこし少ないかなと感じました。
今回のオイルフィルターはMHANN製です。ほぼ純正と同じつくりをしています。
たしか純正品もMHANN製ですよね。
古いオイルを抜き終わり、さて新しいオイルを注ごうかと思った時…。
漏斗を忘れたことに気が付きました。

オイルフィルターのソケット部分からの給油であればなにも漏斗がなくても可能なんだとわかりました。これ、漏斗を使うことによって密閉されてあふれ出ることもありますから、周囲の養生さえしておけば、今後は漏斗を使わないほうがよさそうです。

なにも考えずに4L缶を2本投入して、オイルレベルを計測です。
…多いです。まずい感じで多いです。
やはり古いオイルをすべて抜くことができなかったのでしょう。

駐車場の傾斜の問題だと思いますので次回、また駐車場で実施するようであれば車両の向きを逆にしてみましょう。

いったん片づけたポンプを再び組み立てて抜きます。
新油は冷えているので硬いです。ちょっと出すだけでも大変です。
なんやかやと0.5Lほどは抜くことができたと思います。
ゲージのMAXよりは明らかに下に来ました。
MINとMAXを0と10とするならば7ないし8ぐらいの位置です。
抜いたオイルは缶に戻しておきましたので補充に使いましょう。

とはいえ、過去、補充なんかしたことないです。
W124の時に補充したことあったかな?
W202、R230、W211いずれもまったく記憶ありません。

今回残ったオイルは次回交換用として使う予定です。
となれば、次回購入量は7Lで十分ということになります。

オイルの入れすぎには注意しましょう。

2017年3月7日火曜日

2017年3月の不具合箇所


そういえば、坂道を下ったりして燃料供給カット直後にエンジンが不調になるのはもしかしたら燃料ラインに問題があるのかもしれません。
エアマスとかプラグとか頑張ってみましたが、実は燃料フィルターとか燃料ポンプなのかもしれないです。
アクセルをオフにしたからと言って燃料ポンプは止まりませんから戻しているはずなのですがこれがいけないのかもしれません


エンジンが冷えているときにカチカチが激しいです

アイドリングでシフトレバーに振動が伝わることがあります。エンジンマウント?

PSEポンプの動きが頻繁になりつつあります


2017年3月5日日曜日

W220 S350のブレーキスイッチ 再び

2017/03/04土曜日のことですが、スーパーから家に帰ろうと思って長い坂を下っていたら警告が出ました。
BAS異常、ESP異常、プレセーフ停止。合計でコショウが3です。
これはブレーキスイッチとか、そういう感じのエラーです。
2015年の9月にも同様なことがありました。エラーが出現したのもほぼ同じ場所。
なんか変な電波でも拾っているのか、それとも地縛霊か?

2015年は自分でVEMOのパーツに交換しています。
でも、その後も極めて稀にですがエラー出ることがありました。一回で消えてしまいますけど初期設定(取り付け方)がよくなかったのかと思ってました。どうなんでしょうか。

今回もブレーキスイッチの故障かと思い、軽い気持ちでヤナセに行ってみました。
ところが、エラーコードはマスターバックのトリガーに起因すると言われてガッカリです。

ブレーキスイッチの故障であれば数千円で済みますが、マスターバックの交換となれば20万円ですから、マジ痛いです。全くの想定外ですので。
単体パーツは14万円ですが、海外ではOEM製品もあるらしく、そちらはUSD770でした(大凡8万円か)。純正でもほぼ同じ金額でした。

実際にはESP、BAS、プレセーフ、いずれも機能しなくても車は動きます。
ブレーキ踏んでもちゃんとブレーキランプは点灯しますし、普通に止まります。
ただ、BASが使えないとしたならパニックブレーキが使えませんからメルセデスに乗る意味はないということになります。

さしあたり今回はブレーキスイッチだけ交換してみることにして、純正部品による作業を依頼しました。

なお、時折、エンジン始動後、ブレーキ踏んでもすぐにはエラーが出ないことがあります。
ちなみにシフトロックのソレノイドはブレーキペダルとともに動作しています。これにはブレーキスイッチは関係ないのかな?

03/07、朝の通勤時ですが警告表示ありませんでした。
先日の4日以後、ブレーキを踏むとすぐ(または数回後)ずっと表示が出ていただけに謎です。
まさかの学習?
接触不良なんでしょうけど、ブレーキスイッチなのかブレーキブースターなのかがわかりません。
でもって予約していたのでヤナセに行ってきました。
警告ついてないけど交換という形です。さくっと交換してもらいました。
あたりまえかもしれませんが交換しても警告は出ません。
んー。原因がどこかに行ってしまった。

今度警告出たらブレーキブースターね。


2017年1月8日日曜日

W220 またPSEポンプ

最近、PSEポンプの動作が多いように感じます。
しょっちゅう動いているような感じ。
折を見てホースラインの点検をしておいたほうがよさそうです。

PSEが使われているのは次の箇所です
Summary of Designations and Functions- Pneumatic System Equipment (PSE) Pump
Pneumatic System Equipment (PSE) Pump Port Connector and Air Line ColourDesignationFunction in W220 2003 Update S500L
Black connector/large yellow air lineSKMain Inlet Line with Air Filter behind the Rear Left Seat Back
Grey connector /white air lineKAFRear Seat Head Restraints
Grey connector /yellow air lineHECKRetractable Trunk Grip (RTG), Boot/Trunk Catch Actuator and Trunk Soft Close Mechanism
Grey connector /yellow air lineTDFuel Filler Flap Lock
Not Used
Grey connector /yellow air lineFoRRear Right Door Lock, Child Safety Door Lock Release and Soft/Self Close
Grey connector /yellow air lineFoLRear Left Door Lock , Child Safety Door Lock Release and Soft/Self Close
Grey connector /yellow air lineBFTFront Left Door Lock and Soft/Self Close
Grey connector /yellow air lineFTFront Right Door Lock and Soft/Self Close
Grey connector /grey air lineMKLMulti Contour Backrest (Lumbar Support Bladder all four seats)

これがすべてと考えて、

トランクリッド→ドアロック。すぐ動作します
ドアロック→トランクリッド。時間がかかります
これはなにかテストしたほうがいいかしら?