2015年4月12日日曜日

インナードアハンドルイルミネーションランプ(2)

W220、インナードアハンドルイルミネーション動作の機序を確認しました。
1)イグニッションスイッチをオンにすると通電。
2)イグニッションスイッチをオフにして施錠して4秒後に通電オフ。
施錠しなかったらどれぐらいでオフになるのかは未測定

ちなみにバッテリーが弱ってきているのか、電圧は11.4Vぐらい。
SBCのサブバッテリーみたいのがあればいいのですが…。

全摘出だん
秋月電子でLED買って、交換します。
LEDは足の短いほうがマイナス。
抵抗はマイナス側につけます。
これをドアハンドルの裏側に装着します。
点灯しましたが、明るすぎますかね…。



2015年4月5日日曜日

インナードアハンドルのイルミネーションランプ

室内のドアハンドルにイルミネーションランプがついているはずです。
取説でもそう記載があります。
スモールランプ、シート調整スイッチの照明と連動していると思うのですがドア4枚とも点灯しません。
とりあえず運転席ドアトリムをバラしてみました。
バラすのは簡単です。
留め具はR230と色違いですが大きさは同じですので予備があります。
これがLEDユニットです。
コネクタまでの通電確認を失念しました。
また後日作業します。

4/11、土曜の昼に出張帰りでしたが、空港から戻ってから通電確認しました。

インナードアハンドルイルミネーションランプは常時11.7V来ているようです。イグニッション横にあるランプスイッチがどの位置にあっても11.7Vでしたが、これはドアを開けた状態での測定です。ドアを締めた状態はインナートリムを組み付けてからでないと測定できないので測定のためにハーネスを組まなければなりません。

いずれこのテストも必要かとは思いますが、LED交換した際に行ってもいいでしょう。ドアがどうでも通電が事実ならばバッテリー保護のためコネクタの接続を取りやめればいいだけですから。

秋月電子でOSM5YK3131Aを注文しました。
かしめて接続するパーツはエーモンの細線シリーズを使えると思います。