2018年10月22日月曜日

さようならW220

あれっと思う間に年が明けて2018年になっています。
前回の記事ではそろそろブッシュ類とかがやばいという感じでした。
エアサスのブーツもそうですが、肝心のラバーもそろそろ交換時期になるでしょう。
触媒もカラカラと音を立てるようになり、修理すればいいんですけど、まるっと交換すると100万円じゃすまないのはよくわかっています。
でもちびりちびり修理をするには忙しくってそれどころじゃないんです。

ブラインドスポットアシストとディストロニックが未装着というのがちょっとね。
W221のS350でいい中古がヤナセ港北にあったのでこれに乗り換えようかとも考えたのですが、最近登場したISGという機構に興味がわいて、W222のS450に乗り換えてしまいました。

並行して浦和にあったW204のC250も広島に移動となったのでこのブログタイトルの「#5」ではなく「#7」になってしまったわけです。
継続しようかとも思ったのですが、あくまでもこのブログはW220との記録にしときたいので、ここでおしまいとすることにしました。

W220のさいごですが、触媒の修理をしないままの下取りでしたのでガラガラ音を立てながらヤナセに引き取られていきましたが、機関は調子よかったのでひょっとしたらどこかの国で生き延びているかもしれませんね。

さて、W222(S450)とW204(C250)のことについては他のブログに記録することにします。
https://parumb.blogspot.com/

このブログはここでおしまいです

2017年11月26日日曜日

いろいろやばい


まず、フロントのサスペンションカバーの保守ですが、過去に接着した部分の伸びが足りないのでそのぶんが引っ張っているような感じです。
これはいたちごっこです。最終的には来年秋の車検まで持てばいいほうかな。あと1回ぐらいしか補修する余地がなさそうです。

車検ではフロントのエアサス交換とスタビライザー交換かー。
そう、ギコって音がするのはスタビライザーのゴムブッシュが切れているからみたいです。
スタビリンクロッドではなく、左右に渡ってるながいスタビライザーのことね。
他にも夏タイヤが摩耗していますからこれも要交換。
来年秋の車検は高額になりそうです。
エアサスが左右で25万、タイヤが10万、スタビライザー交換が6万ぐらいかな。

2017年11月23日木曜日

フロントのなにかのブッシュとか

低速とかでハンドル切ると右前からギコって音がすることがあります。
しばらく前からなんですが、1年点検の時にはなにも指摘されませんでしたが、その後?または見ないところ?
轍でハンドルを取られることがあるのと関連しているのかもしれないです。
右だけっていうわけにはいかないだろうから、結構な金額になりそう。
20万で済めばいいほうかな。

とりあえず今週末にジャッキアップしてみます。

2017年11月15日水曜日

2017年末のエアサスカバー保守

引越しに伴って、タイヤをヤナセに預けることになりました。
当然ですが無料ではありません。
交換作業込みで年間2万円ぐらいかな?
鵠沼に住んでいた時には会社の近所だった芝浦のヤナセに預けていましたから、今回がはじめてというわけではありません。
ただ、心配なのは、交換作業の時にエアサスのラバーブーツの修理もしていたので、これが別作業となると案外と面倒な気がするのです。
ですが、こういうちまちました作業によって、エアサスが無事でいられるのかもしれないので悩ましい限りですが、無駄にタイヤを劣化させることを考えると仕方ないことだと思います。

なんとか引越しもおわり、預けていたタイヤに履き替える時期が近づいてきました。
それに伴い、エアサスブーツの状況を目視点検しました。
。。。残念ながらフロントは左右とも完全に切れていました。
まぁ、仕方ないと思います。

さっそくこれの修復にとりかかりますが、今回も治具を製作します。
タイラップと割りばしですが。。。
気温が気になるところですが11/26ごろにトライです。

2017年7月27日木曜日

W220 ブレーキ警告の考察

7/26時点ではエラー出ていません。
どこかの接触不良なんだろうけど、カプラーなのかバキュームラインの漏れなのかがはっきりしません。
バキュームホースは一見してスチールパイプのように見えます。ですのでてっきり油圧ラインかと思っていました。
これのコネクションが緩むということも考えられそうです。
このホースがどうやってブレーキブースターに接続されているのかいまひとつわかりませんが、電気系統のカプラーと共にブレーキブースターに繋がっているのはこの2本だけのように見えるのです。
テスターではブレーキブースターのトリガースイッチ故障と出たらしいですが、なぜ具体的にトリガースイッチだと判断できていたのでしょうか?
もしや、たぶんトリガースイッチという意味なのかもしれません。

2017年7月19日水曜日

W220 ブレーキ警告3点セット

3/5にも記事にしましたが、またブレーキの警告が出ました。
今回は諦めるしかなさそうです。
エンジンを切ったりかけたりしてみても消えません。
翌7/20の朝もこれが出てました。
そのまま会社に行き、駐車場でエンジンフードを開いて瞑想します(笑)
トリガースイッチらしいということはわかっているのですが、PCありませんからどこについているのかがわかりません。
それでも念のためブレーキブースターに繋がっているカプラーみたいなカバーを適当にグラグラ揺らしてみました。
ひょっとしたらカプラーの接触不良かもしれないのです。

どれだかわからん

それっぽいのは黒いゴムカバーに覆われたペットボトルキャップの太さぐらいのものです。

エンジンをかけてみると

なんとまぁ

エラー出ません

まずはひと安心です。
が、これが帰りにはどうなっていることやら…。
糠喜びにならなければいいんですけどね。

ブレーキブースターの交換は以前ヤナセで見積が出てます。確か20万円。
どこかにしまったな…。資料探しておきましょう。

調べてみると、件の黒いものはブレーキブースターバキュームホースの接続部だったようです。
え?
バキュームホースをイジって治るのはおかしいでしょ。
なんか関係があるのかな?

やっぱり糠喜びでした。
会社の帰りにはすぐにエラー出ました。
グリグリが足りなかったかな?
途中ココスでもちょっとグリグリしました。
カプラーは見えましたが手は届きません。
この時もすぐにエラー出ました。

翌朝(今朝)、なんとか指の先はカプラーに届くのでチョイチョイと突いて、さらにバキュームホースもグリグリしてからエンジンをかけました。
結果、会社に着くまではエラー出ませんでした。
なんだかこのへんに秘密がありそうです。
バキュームラインが漏れていたらもっとまずいエラー表示が出てもおかしくないです。
今朝エラー表示が出なかったのはカプラーチョイチョイ効果?
だとすればただの接触不良みたいです。いったんカプラー外して接点復活剤くれればいいのかな?

それにしてもバキュームラインの接続部は遊びがあるように作られているんですね。

念のためブレーキブースターの交換見積を出してみました。やっぱり20万円と書いてあります。

ブレーキブースターを交換するとした場合、ステアリングとか一式脱着すると思われますが、その時になにか連鎖反応を起こさなければいいんですけど、これは心配です。

とほー。

ちょっと気になるのはこのカプラー。
もしかしたらお得意の接触不良なのではないでしょうか?
ブレーキブースター内部に収納されているスイッチが曖昧に壊れるとはあまり考えられません。
曖昧ということは接触不良ということですからね。

ここになんとかアクセスして抜き差しできないものでしょうか?
ヤナセならできるかな?


画像を探してきました。
中央右にあるカプラー(線は切られていますね)がブレーキスイッチからきている問題のラインです。

大きな黒い筒はBASトリガースイッチだそうです。
これは勢いよくブレーキを踏んだかどうか探知できるように先に棒がついています。
さすがにこれにはアクセスすることはできません。狭すぎます。

さて、ちょいちょいとつついたのはカプラーですが、接触不良とかありそうななさそうな、微妙な感じです。

7/23時点では再発していません。
いい感じでグリグリできたようです。
接触不良ってのはわかったけど、ちゃんと接点クリーニングやったほうがいいよね。

精神衛生上よくないよ(笑)

2017年7月16日日曜日

駐車場

全幅1855
全長5045
全高1445
車重1830(参考値)

あちこちの駐車場で制限があったりします。

現在の家の駐車場(マンション付設の機械式M上段)だと、パレット幅(タイヤの幅)実測で1820なのでアウト。W211でしたら実測ではぴったり1820でおさまりますが、規定では全幅1750なので本来はアウトでした。
近所に駐車場を借りています。徒歩ではちょっとあるのですが、サイズは余裕でおさまり、かつ、屋根っぽいのもついています。

今般、お引越しすることになり、引越し先のパレットを調べました。
新型機械式M中段。微妙な感じです。

全幅制限1850
全長制限4800
車重制限1600
なにもクリアーできていませんでした。

今まで通り、敷地外の駐車場を利用します。
引越し先はいまの家よりも若干、敷地外駐車場に近くなります。
極めて近所に引越しするわけです。

また使われない駐車場を持つことになるので、これを解約しようかとも思うのですが、いざW220になにかおきた時には機械式におさまる大きさの車両に入れ替えることになるので、このまま契約を引き継ぐことにしました。